錆びの範囲も広いし、かなり錆びてるんで通常の下地処理じゃ無理そうかな、、、
錆びの下のクラック部分も錆が回ってる可能性高いし、、、、(涙)
まあ、いざとなれば溶接しちゃえばイイか!!
てな具合でギュイーンとホーローの表面を削ります。
しかし、最近の機械用の刃はイイね!削り取るのに10分程度!
ガラス質のものがそんなに簡単に削れるなんて!!!!
一昔前じゃ信じられない切れ味です!!(金額も信じられなかったが、、、涙)
削ってみると錆の進行はそんなに深くなく、クラック部分の錆も比較的簡単に除去できました。
錆は中途半端な処理ではすぐに再発します、サビは根本から撤去が基本です!!
素地がしっかりとしているので溶接機の出番無し。チョッとガッカリ、、、、
で、ホーロー用の樹脂を使用して補修です!!